2008年7月13日日曜日

身長の定義

人間以外の動物は「体長」と言う。また、古語では身長と書いてみのたけとも読む。

現在、日本ではメートル法でセンチメートル表記を主に使用するが、古くは尺貫法で、尺・寸を用いて表記していた。特に成人男性の身長は5尺台(約150~180cm)であることが多いことから、「5尺」を省略して寸だけで身長を表すことが広く行われていた。

身長は主に成長ホルモンの分泌によって左右され、成長ホルモンが異常に排出されると巨人症・末端肥大症と呼ばれる症状になり、2mを超えることがある。

また、身長は一日を通して一定ではなく、平均身長の男性で約2cm程度の変化がある。これは、朝起きたときには椎甲板が充分に水分を含んでいるが、夜寝る前には自重等により圧迫されかなり水分を放出するためと言われている。


(ウィキペディアより引用)

0 件のコメント: